無人重機オペレーターを育成します!!~ICTも体験できます!~

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平成29年10月30日

 大規模な災害復旧工事を安全に実施する遠隔操縦式重機を用いた無人化施工※1において、重機のオペレーターが不足しており、人材育成が急務となっています。
 そこで、九州地方整備局管内で維持・災害協定を締結している建設会社を対象に無人化施工訓練を実施します。
 なお、当日はICT※2に関する機械の展示説明・実機体験も行います。

※1 平成3 年雲仙・普賢岳噴火災害からの復興を契機に無人化施工技術が発展し、平成23 年東日本大震災、平成28 年熊本地震等において、遠隔操縦式重機が復旧に大きく寄与している。
※2 ICT:Information and communication technology(=情報通信技術)を搭載した重機等を活用することにより、建設現場の生産性向上を目的とした政策の中核をなす。

開催日時・場所

【鹿児島・桜島会場】:別紙1参照(座学と訓練会場は異なります)
 平成29年11月 7日(火)~ 9日(木)8:45~17:20
【福岡・久留米会場】:別紙2参照
 平成29年11月14日(火)~17日(金)9:00~17:00
 ※雨天等の場合は中止することがあります。

開催内容

 別紙3(PDF)参照

参加人数

 約400名(桜島会場:約150名、久留米会場:約250名)

取材方法

・写真、映像等取材可能です。
・取材を希望する方は、以下の期日までに下記申込先へ連絡願います。
【桜島会場】11月 2日(木)17:00まで
【久留米会場】11月10日(金)17:00まで
・取材対象日時は原則として以下のとおりです。
【桜島会場】11月 7日(火)8:45から正午まで
【久留米会場】11月14日(火)9:00から正午まで
※なお、桜島会場については、取材の集合場所を改新交流センターとさせて頂きます。
 ただし、別途ご希望の日時がある場合は、下記申込先まで事前にご相談願います。
・操作訓練では重機が動きます。安全確保の観点から、取材にあたっては係員の指示に従って下さい。
・取材当日は動きやすい服装及び靴(運動靴等)でお越し下さい。また、訓練会場ではヘルメットが必要ですのでご持参願います。
・多数の方が来場されますので、取材であることが分かるよう腕章等の着用をお願いします。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

訓練に関する問合せ先
国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所(福岡県久留米市高野1 丁目3-1)
副所長 松岡 雅博(まつおか まさひろ)
火山防災減災課長 堤 宏徳(つつみ ひろのり) 電話(0942)32-8245(代表)

取材申込先
【鹿児島・桜島会場】
国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所(鹿児島県肝属郡肝付町新富1013-1)
総括地域防災調整官 与那嶺 淳(よなみね あつし)電話(0994)65-2541(代表)
【福岡・久留米会場】
国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所
火山防災減災課長 堤 宏徳(つつみ ひろのり) 電話(0942)32-8245(代表)

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