熊本地震からの復興に向け、災害公営住宅の建設が始まります。

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平成30年1月29日

 平成28年熊本地震により住宅を失った方々への住まいの確保に向けて、現在、熊本県内の市町村により、被災者向けの公営住宅(災害公営住宅)の事業が進んでいます。
 今般、初の工事着手となる、宇城市「響原団地(仮称)」、宇土市「境目団地」の建設工事が、1 月30日に始まることとなりました。
 (宇城市・熊本県の報道資料参照:別添1・2)
 現時点では、全市町村で1,500 戸超の災害公営住宅が予定されており、今後も、各市町村により順次建設が進んでいきます。
 国土交通省九州地方整備局「熊本復興まちづくり・住まいづくり支援チーム」としても、被災された方々の早期の生活再建に向けて、引き続き、市町村への支援に努めてまいります。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

九州地方整備局 TEL : 092-471-6331(代表)092-409-0613(直通)
建政部 住宅調整官 石井 秀明(内線6114)
建政部 建設専門官 構木 和宏(内線6163)
 

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