梅雨前線豪雨による筑後川水系小野川の山腹崩壊について、TEC-DOCTOR による調査を実施します。

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平成29年7月6日

 梅雨前線豪雨により福岡県、大分県においては、多数の土砂災害が確認されているところです。
 このため、筑後川水系小野川の山腹崩壊について、大分県から被害状況の調査と今後の復旧方法に係る支援要請を受け、専門家を派遣し調査を実施します。

日時

 平成29年7月6日(木) 現場:午後6:00~ 日田市役所へ説明:午後8:00~(予定)
 ※市役所へ説明後、取材は可能です。

場所

 筑後川水系小野川 大分県日田市小野地区

内容

 九州地方整備局緊急災害対策派遣ドクター(TEC-DOCTOR)と山腹崩壊箇所を調査し、今後の復旧方法等を検討

派遣者

 九州大学大学院農学研究室環境農学部門 准教授  水野秀明(みずのひであき)
 ※TEC-DOCTORとは高度な技術や専門的な知識を有する学識経験者を被災地へ派遣し、指導・助言を行います。

添付資料

記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

 九州地方整備局
 河川部地域河川調整官 鹿毛英樹 TEL092-476-3522(直通)

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