国道211号の道路啓開作業の見通しについて~今後1週間を目途に緊急車両の通行を目指します~

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平成29年7月11日

 

○ 国土交通省では、福岡県からの要請を受け、テック・フォース(国土交通省の緊急災害対策派遣隊)が、嘉麻市桑野(かましくわの)から東峰村福井(とうほうむらふくい)までの約21km区間について道路啓開作業にあたっているところです。
 

○ 啓開作業の結果、7月9日(日)までに、緊急車両の通行止め区間は約0.5kmまで縮小しています。


○ 現在、残る東峰村福井(とうほうむらふくい)地区の斜面崩落部および橋台背面洗掘部の2箇所で早期作業完了に向け、鋭意作業中ですが、今後、7月16日(日)迄には緊急車両の通行が可能になるよう工事を進めます。


○ これにより、国道211号の全区間にわたり緊急車両の通行が可能になります。


○ なお、今後の道路啓開作業の進捗状況につきましては、天候等により変わることがあります。


○ 引き続き、応急復旧の作業完了に向け全力で取り組んでまいります。

 

添付資料

 記者発表資料【PDF】

 

問い合せ先

   九州地方整備局
 道路部  道路計画第二課長  松元 勝美  TEL:092-471-6331(代表)(内線:4151)

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