九州の下水道整備状況について(平成29年度末)

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平成30年8月17日

平成29年度末の九州の下水道整備状況を取りまとめました。

○下水道の整備状況
・ 平成29年度末の九州の下水道処理人口普及率が66.7%になりました。
 ※昨年度から0.6%増(H28 年度末66.1%)
・ 平成29年度末の九州の下水道処理人口が約867万人になりました。
 ※昨年度から4万人増(H28 年度末863 万人)
○九州の特徴
・ 九州の下水道処理人口普及率は全国に比べて12.1%低い。(全国78.8%)
・ 九州の人口30万人未満の都市の下水道処理人口普及率は全国と比べて特に低い
 人口10~30万人は14.5%低い。(全国78.2%、九州63.7%)
 人口5~10万人は9.3%低い。(全国65.2%、九州55.9%)
 人口5万人未満は14.0%低い。(全国51.1%、九州37.1%)
・ 九州の汚水処理人口普及率は全国に比べて4.9%低い。(全国90.9%、九州86.0%)

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

建政部 都市整備課 課長    岩井 創(内線6161)
          建設専門官 門垣 和秀(内線6163)
TEL:092(471)6331(代表)092(707)0187(直通)

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