道路橋点検記録作成支援ロボット技術に関する評価指標を公表し、技術公募を行います!~新技術情報提供システム(NETIS)テーマ設定型(技術公募)の実施~

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平成30年8月24日

 国土交通省では、平成25 年度より「次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会」を設置し、新たに開発されたロボット技術の現場導入に向けた取り組みを行っており、同委員会橋梁維持管理部会において、道路橋点検記録の作成支援を行うロボット技術を公募し、検証及び評価を行っているところです。
 今回、既に実用化段階にある「道路橋点検記録作成支援ロボット技術」について、公共工事等における新技術活用システムの「テーマ設定型(技術公募)※」を利用して広く公募します。
 また、公募に先立ち実施した『道路橋点検記録作成支援ロボット技術の要求性能(案)』に対する意見募集において、提出いただいた意見を踏まえた評価指標(案)を別紙のとおり公表します。

※「テーマ設定型(技術公募)」について
 現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し、民間等の優れた新技術(NETIS 登録済み技術を含む)を公募して実現場で活用・評価を行う方式

『テーマ設定型(技術公募)』について

公募技術

 道路橋点検記録作成支援ロボット技術

募集期間

 平成30年8月24日(金)から平成30年9月14日(金)

公募要領等

 別添1(公募要領)及び別添2(応募様式)のとおり
 下記のホームページより、公募要領及び応募様式をダウンロードできます。
 ・国土交通省 http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sogo15_hh_000201.html
 ・九州地方整備局 http://www.qsr.mlit.go.jp/for_company/shingijyutu/index.html
 技術公募に応募のあった技術のうち、活用効果が高いと思われる技術については国土交通省の行う直轄事業における実現場で試行し、その機能・性能などを確認・評価するとともに、評価結果を新技術情報提供システム(NETIS)維持管理支援サイトで公表します。
 ・NETIS 維持管理支援サイト http://www.m-netis.mlit.go.jp/

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

1技術公募について
国土交通省 九州地方整備局企画部 施工企画課長 石田 直已(いしだ なおみ)(内線3451)
                 建設専門官  宮原 満弘(みやはら みつひろ)(内線3454)
TEL:092-471-6331(代表) FAX:092-476-3483
2インフラ用ロボットに関する取り組みについて
国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 課長補佐 近藤 弘嗣(こんどう こうじ)(内線24933)
                      係長   松村 潤(まつむら じゅん)(内線24947)
TEL:03-5253-8111(代表) 03-5253-8286(直通) FAX:03-5253-1556
3新技術活用システム及びNETIS について
国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長補佐 渡邉 賢一(わたなべ けんいち)(内線22343)
                 係長   石田 美雪(いしだ みゆき)(内線22346)
TEL:03-5253-8111(代表) 03-5253-8125(直通) FAX:03-5253-1536
4道路橋定期点検要領について
国土交通省 道路局 国道・技術課 課長補佐 大場 慎治(おおば しんじ)(内線37862)
                 課長補佐 和田 圭仙(わだ よしのり)(内線37865)
TEL:03-5253-8111(代表) 03-5253-8494(直通) FAX:03-5253-1620

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