平成30年9月13日
昨年度に実施した、道の駅「芦北でこぽん」を拠点とした自動運転サービスの実証実験の結果を踏まえ、長期間の実証実験の実施に向けて検討を行います。
国土交通省では、高齢化が進行する中山間地域における人流・物流の確保のため、「道の駅等を拠点とした自動運転サービス実証実験」を実施しています。
このうち、道の駅「芦北でこぽん」を拠点とした実証実験については、平成29年9月30日から10月7日まで実施し、結果の検証を行ったところです。
今般、長期間の実証実験の実施に向けて検討を行う地域実験協議会を開催します。
平成30年10月9日(火)14:00~
熊本県葦北郡芦北町大字湯浦1439-1 きずなの里
※会議は非公開とします。ただし、報道機関に限り、会議冒頭の会長挨拶までカメラ撮り可能です。
会議の結果については、会議終了後に事務局より説明します。
希望される報道機関の方は、10月5日(金)17時までに以下の担当者までご連絡ください。
担当:九州地方整備局熊本河川国道事務所(TEL096-382-1111 小林、岩熊)
※道の駅「芦北でこぽん」を拠点とした自動運転サービス地域実験協議会HP
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/zidouunten/dekopon.htm
※本実験は、内閣府戦略イノベーション創造プログラム(SIP)のプロジェクトの1つとして実施するものです。
道路部 交通対策課長 永利 信太郎
交通対策課長補佐 井本 真樹男
TEL:092-471-6331(代表)092-476-3534(直通)
FAX:092-476-3481
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