防災ヘリ「はるかぜ」による現地調査を開始します

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                                                   令和元年5月20日

5月18日(土)に鹿児島県熊毛郡屋久島町の県道及び町道において、大雨による土砂崩落が発生しました。
本日、TEC-DOCTOR※1である鹿児島大学の地頭薗 隆教授(専門:土砂災害等)を乗せて、防災ヘリ「はるかぜ」による上空からの調査を
開始します。
・防災ヘリ「はるかぜ」:8時00分枕崎空港離陸、9時00分調査開始予定
・搭乗者:TEC-DOCTOR、TEC-FORCE※2、鹿児島県職員
 

※1 TEC-DOCTOR(緊急災害対策派遣ドクター)
九州地方整備局が所管する管内の河川・道路・砂防等の関係業務において、災害復旧等の技術的指導・助言を行う外部専門家(学識経験者)。

※2 TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)
大規模な自然災害に際して、被災状況の把握や被災地方自治体の支援を行い、被災地の早期復旧のための技術的支援を迅速に実施。

 

添付資料

 記者発表資料【PDF】

 

お問い合わせ

 国土交通省九州地方整備局災害対策本部企画部企画課課長補佐末永俊明
 電話:092-414-7301(本部直通)

 

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