スマートインターチェンジの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定~九州管内で、新富スマートインターチェンジ(仮称)が、準備段階調査の実施箇所に決定~

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令和元年9月27日

 高速道路の有効利用や地域経済の活性化等の効果が期待されるスマートインターチェンジ※1について、準備段階調査の実施箇所として、新富スマートインターチェンジ(仮称)※2が決定されました。
 なお、本日付けで、全国で10箇所を新規事業化し、新たに9箇所で準備段階調査を実施することになりました。

※1スマートインターチェンジとは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、専らETCを搭載した車両が通行することを目的としたインターチェンジです。
※2スマートインターチェンジの名称は仮称であり、正式な名称は、地元や利用者のご意見等も踏まえて決定されます。

九州管内の準備段階調査箇所

名 称

 新富スマートインターチェンジ(仮称)

検討位置

 宮崎県児湯郡新富町

路線名

 E10 東九州自動車道(高鍋IC~西都IC間)

準備段階調査について

 スマートインターチェンジの準備段階(地方での計画検討・調整段階)において、国として必要性が確認できる箇所等について、国が調査を実施する「準備段階調査」を実施します。
 これにより、スマートインターチェンジの地方での計画的かつ効率的な準備・検討の推進を図ることとしています。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

九州地方整備局 〔代表〕092-471-6331 〔直通〕TEL 092-476-3543
企画部 広域計画課 課長   池田 稔浩(内線3211)
          課長補佐 坂本 淳一(内線3212)

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