TEC-FORCE等を広域派遣【台風第19号に伴う九州地方整備局の取り組み(第2報)】

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令和元年10月14日

11時30分現在

 

 台風第19号に伴う大雨等により、東日本において河川の氾濫や土砂災害など甚大な被害が発生しています。そのため、九州地方整備局は関東地方整備局、北陸地方整備局へTEC-FORCE、排水ポンプ車、照明車を派遣し、早期復旧に向け支援を行っています。

1,TEC-FORCE等の派遣状況(10/14 11:30現在)

○関東地方整備局管内

 ・34名(先遣班4名、河川班8名、砂防班8名、道路班8名、広報班2名、ロジ班4名)

 ・排水ポンプ車 12台(移動中)

 ・ヘリコプター「はるかぜ」

○北陸地方整備局管内

 ・7名(先遣班2名、応急対策班5名)

 ・排水ポンプ車 5台、照明車5台

 

2,体制

九州地方整備局災害対策本部は、 警戒体制 を発令

○本部体制履歴

 ・10/11 17:00 本部警戒体制(災害等応援)を発令

 

《TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)とは》

 大規模自然災害が発生し、または発生するおそれがある場合において、被災地方公共団体等が行う被災状況の迅速な把握、被害の発生及び拡大の防止、被災地の早期復旧その他災害応急対策に関する技術的な支援を円滑かつ迅速に実施することを目的としたものです。

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

 

問い合わせ先

九州地方整備局 災害対策本部 

企画部 企画課長   北村 明政  電話:092-414-7301(本部直通)

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