令和2年7月豪雨により被災を受けた河川に緊急的予算措置!

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 令和2年7月豪雨では、九州全域に強い雨域がかかり、多くの雨量観測所において観測史上最多を記録する大雨となり被災を受けました。再度災害を防止するために、「防災・減災対策等強化事業推進費(第2回)」を充当します。

 ※防災・減災対策等強化事業推進費は、年度当初に予算計上されていない事業について、事業推進に向けた課題が解決、災害が発生するおそれが急遽高まっている、災害により被害が生じていることなど、年度途中に事業を実施すべき事由が生じた場合に、緊急的かつ機動的に事業を実施し、再度災害防止や安全な避難経路の確保等を含む防災・減災を強化に予算支援する制度です。

【配分額】事前防災・減災対策(3 件) [事業費]1,033 百万円

〇遠賀(おんが)川水系彦山(ひこさん)川
 事業内容:築堤 L=225m、用地 A=0.3ha など
 事 業 費:260 百万円
〇大分(おおいた)川水系大分(おおいた)川
 事業内容:河道掘削 V=150 千m3 など
 事 業 費:475 百万円
〇筑後(ちくご)川水系筑後(ちくご)川
 事業内容:築堤 L=200m、河道掘削 V=32 千m3 など
 事 業 費:298 百万円
【添付資料】
 別添1:第2回 防災・減災対策等強化事業推進費 実施箇所(国管理河川)
 別添2:執行地区個票

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

問合せ先

国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川計画課
                  課         長 山上 直人(やまがみ なおと)(内線:3611)
                                       電話:092(476)3523

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