「道の駅」防災機能強化の取り組み ~小型発動発電機の寄贈~

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 国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
 また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
 今回、(一社)日本道路建設業協会と(一社)全国道の駅連絡会の連携により、地域防災計画に位置付けられた九州の道の駅6駅に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
 なお、道の駅「坂本」については、設置者である八代市への寄贈式が以下のとおり開催されることとなりましたのでお知らせします。

道の駅「坂本」寄贈式の概要

 日時 令和2年10月21日(水)10時~
 場所 八代市役所鏡支所2階応接室(熊本県八代市鏡町内田453番地1)
 出席 八代市副市長
   (一社)日本道路建設業協会 九州支部長
    熊本県土木部道路都市局  道路保全課長
    国土交通省九州地方整備局 八代河川国道事務所長

小型発動発電機が寄贈される九州の「道の駅」:6駅

 ・道の駅「昆虫の里たびら」(長崎県平戸市)
 ・道の駅「旭志」(熊本県菊池市)
 ・道の駅「坂本」(熊本県八代市)
 ・道の駅「美里佐俣の湯」(熊本県美里町)
 ・道の駅「酒谷」(宮崎県日南市)
 ・道の駅「錦江にしきの里」(鹿児島県錦江町)

 添付資料

 記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

・問合せ先: 国土交通省九州地方整備局道路部
          交通対策課長  巻木 健三(まきき けんぞう) 
             課長補佐 龍  博文(りゅう ひろふみ)
・電話番号: 092-476-3534(交通対策課直通)

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