八代港における国による港湾施設の一部管理の取組状況~令和2年7月豪雨災害に関する取組~

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令和2年8月7日

○ 令和2年7月豪雨の影響により、八代港で漂流物や土砂の流入が確認されました。
○ このため、八代港において港湾管理者(熊本県)からの要請に基づき、九州で初めて港湾法第五十五条の三の三の規定により、国土交通大臣による港湾施設の一部管理を実施しております。
○ 7月10日から漂流物調査・深浅測量を速やかに実施し、海洋環境整備船等による漂流物回収等により、港湾機能を速やかに確保しております。

 八代港内で新たな流木等が確認されていないこと、港湾管理者(熊本県)から管理期間の延伸要請がなかったことから、八代港における国による港湾施設の一部管理を令和2年8月9日に終了する予定です。
 また、航路・泊地における沈没物による浅所については、今後、災害復旧事業により除去していく予定です。

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

問合せ先

国土交通省 九州地方整備局 港湾空港部 港湾空港防災・危機管理課
              課長 樋口 晃   代表:092-418-3375

国土交通省 九州地方整備局 港湾空港部 クルーズ振興・港湾物流企画室
              室長 大波多 昌志 代表:092-418-3379

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