令和3年5月25日
●国土交通省では、データとデジタル技術を活用し、非接触・リモート型の働き方への転換と抜本的な生産性や安全性向上を図るため、インフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進しています。
●九州地方整備局では、研修にVR、3D、クラウド技術を用いて、オンライン研修で現場を疑似体験する研修を実施しました。
●バーチャルツアーで仮想の現地を自由に移動し360°方向の現地状況を確認、クラウドを用いた3Dデータ(点群データ)を用いて高さや長さを計測することで、従来のオンライン研修では困難であった、現地調査を仮想で体験する仕組みを構築。
●5月25日の「災害査定研修」にて、九州各地から参加する研修生に、オンライン上で現場を仮想体験し、現地での災害査定を学んでいただきました。
1. 開催日時 令和3年5月25日(火)13:30~15:00
2. 開催場所 オンラインにて実施
3. 参加者
■九州地方整備局職員・地方自治体職員
4. 添付資料
資料1:バーチャルツアー、3Dモデルを用いたオンライン研修の実施
資料2:バーチャルツアーの概要
資料3:クラウドを用いた3Dモデル(点群)活用の概要
5. その他
問い合わせ先にご連絡いただければ、バーチャルツアープログラム、3Dモデルのクラウドのアドレス、研修時の写真、研修生等の感想等を提供いたします。
九州地方整備局 企画部 インフラDX推進室
建設専門官 房前和朋(ふさまえ かずとも)(内線3317)
e-mail:fusamae-k8910@mlit.go.jp
TEL(代表):092-471-6331 FAX:092-476-3465
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