「道の駅」防災機能強化の取り組みとして小型発動発電機が寄贈されます

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国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
今回、(一社)日本道路建設業協会と九州・沖縄「道の駅」連絡会の連携により、地域防災計画に位置付けられた九州の道の駅4駅に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
なお、道の駅設置者であるえびの市及び天草市への寄贈式が以下のとおり開催されることとなりましたのでお知らせします。

 

道の駅「えびの」寄贈式の概要 

 日時 令和3年11月16日(火)10時00分~
 場所 道の駅「えびの」(宮崎県えびの市大字永山1006番地1)
 出席 えびの市長
   (一社)日本道路建設業協会 九州支部長
    宮崎県県土整備部 道路保全課長
    国土交通省九州地方整備局 宮崎河川国道事務所長

道の駅「有明」「﨑津」「天草市イルカセンター」寄贈式の概要 

 日時 令和3年11月24日(水)14時00分~
 場所 天草市役所本庁(熊本県天草市東浜町8番1号)
 出席 天草市長
   (一社)日本道路建設業協会 九州支部長
    熊本県土木部道路都市局 道路保全課長
    国土交通省九州地方整備局 熊本河川国道事務所長

 添付資料

記者発表資料【PDF】
参考資料【PDF】

問い合わせ先

 国土交通省九州地方整備局道路部 電話:092-476-3534
        交通対策課長 巻木 健三(まきき けんぞう)
          課長補佐 小辻 英俊(こつじ ひでとし)

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