九州地方整備局では、この度、ICT施工の更なる推進のため、「ICTアドバイザー制度」を設けました。本制度では、ICT施工を行う施工者や発注者に対して、活用時の疑問点や技術選定の課題などに対する助言、技術的指導により、活用を支援するパートナーとしての役割を担っていただくものです。
令和3年9月27日より九州地方整備局ICTアドバイザーの募集を行った結果、たくさんのご応募を頂き、審査の結果27社の方々を登録しました。
九州地方整備局HP にて名簿および実施要領を公表いたします。(http://www.qsr.mlit.go.jp/ict/ict/support/adviser.html)
なお、ICTアドバイザーについては、引き続き募集を行って参ります。
令和3年11月24日(水)から運用開始
民間企業や発注者等の依頼者は、アドバイザー名簿の支援地域・分野・支援PR内容等を参考に自ら選択しアドバイザーへ直接申込を行う。
技術支援に対する費用は原則無償(旅費交通費等の必要経費や、研修・講習会等の実施に伴い必要となる機材等の経費については、ICTアドバイザーと依頼者で協議し決定するものとする。)
※詳しくはHP 掲載の「実施要領」をご覧下さい。
国土交通省九州地方整備局 (代表番号:092-471-6331)
企画部 建設情報・施工高度化技術調整官 岩﨑(いわさき)征弘 (内線 3132)
企画部 施工企画課 課長補佐 阿久根(あくね)祐之 (内線 3452)
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