職員の処分について

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令和3年12月20日

職員の処分について、別紙のとおり行いましたので、お知らせします。
なお、本件に係る九州地方整備局長コメントは以下のとおりです。

 

九州地方整備局長コメント

 令和3年12月16日(木)に、加重収賄罪により有罪判決を受けた下関港湾空港技術調査事務所職員について、本日処分しました。
 当局職員による収賄行為は、公務に対する信頼を大きく失墜させるものであり、国民の付託を頂いて業務を遂行している立場として誠に申し訳なく、改めてお詫び申し上げます。
 本日、公表された「九州地方整備局発注業務にかかる不正事案再発防止対策検討委員会」においてとりまとめられました報告書に基づく再発防止対策等を踏まえ、九州地方整備局職員が再びこのようなことを起こさないよう、組織一丸となって再発防止に全力で取り組んで参ります。
 

(参考)
 「九州地方整備局発注業務にかかる不正事案再発防止に関する報告書」
  http://www.qsr.mlit.go.jp/s_top/soumu/huseiboushi/index.html

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

国土交通省 九州地方整備局   電話(代表)092-418-3340
 

(事案概要)港湾空港部 品質確保企画官  佐藤 修  (内線:150)
(処分関係)総務部   人事企画官    田中 幸治 (内線:240)

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