地域の守り手でもある建設産業の中長期的な担い手確保・育成に向け、発注者としても建設業の働き方改革を加速化させることは急務となっています。
九州・沖縄ブロック土木部長等会議( 国、県及び政令市) では、令和元年度より、建設業の働き方改革推進に向けた共通の取組目標を定め取り組んでいるところであり、今回、令和4 年度の取組目標として、以下のとおり新たに追加しました。
新規① : インフラD X 合同研修会( 国、県、政令市) の開催
新規② : 遠隔臨場活用事例集の作成
新規③ : 建設業の魅力発信
継続: 九州・沖縄ブロック統一現場閉所日を設定など
これらの取り組みの充実により、九州・沖縄ブロックが一丸となって建設業の将来の担い手確保に向けた働き方改革を推進します。
記者発表資料をご参照下さい。
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