九州管内で霧島スマートインターチェンジ(仮称)が準備段階調査に着手

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令和4年9月30日

 高速道路の有効利用や地域経済の活性化等の効果が期待されるスマートインターチェンジ※1において、霧島(きりしま)スマートインターチェンジ(仮称)※2について準備段階調査に着手します。
 なお、本日付けで、全国で7箇所を新規事業化し、新たに4箇所で準備段階調査に着手します。
 

※1 スマートインターチェンジとは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、専らETCを搭載した車両が通行することを目的としたインターチェンジです。

※2 スマートインターチェンジの名称は仮称であり、正式な名称は、地元や利用者のご意見等も踏まえて決定されます。

九州管内の準備段階調査箇所

名 称

 霧島(きりしま)スマートインターチェンジ(仮称)

検討位置

 鹿児島県霧島(きりしま)

路線名

 E78 東九州自動車道(国分(こくぶ)IC~隼人東(はやとひがし)IC間)

準備段階調査について

 スマートインターチェンジの準備段階(地方での計画検討・調整段階)において、国として必要性が確認できる箇所等について、国が調査を実施する「準備段階調査」を実施します。

 これにより、スマートインターチェンジの地方での計画的かつ効率的な準備・検討の推進を図ることとしています。

添付資料

記者発表資料【PDF】

  ・別紙-1 スマートICの進め方/九州のスマートIC箇所図

   ・別紙-2 本省記者発表資料「スマートインターチェンジの高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について」

  【参考】本省報道発表資料URL  :  https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001592.html

お問い合わせ

九州地方整備局 〔代表〕092-471-6331 〔直通〕TEL 092-476-3543
企画部 広域計画課 課長   佐伯 康夫(内線3211)
          課長補佐 藤川 真一(内線3212)

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