福岡県太宰府市の「歴史まちづくり計画(第2期)」の認定

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 太宰府市の「歴史まちづくり計画(第2期)」について、歴史まちづくり法に基づき、3月29日付けで主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)が認定しました。

 

    

   【太宰府天満宮本殿】      

 

       

 

    【太宰府天満宮参道】


 今回の認定により、九州で歴史まちづくり計画に取り組む14 都市のうち、第1期計画を完了し、第2期計画の取組を進める都市は3都市となります。

歴史まちづくりとは
 全国各地には、城や神社仏閣とその周辺の町家や武家屋敷等から成る市街地と、祭礼行事、民俗芸能、昔ながらの生業等の人々の伝統的な営みや活動とが一体となって、地域の個性とも言える歴史的な情緒や風情を醸し出すまちが多くあります。
 これらを「歴史的風致」として地域固有の資産であると捉え、関係省庁が連携し、地域の活性化や歴史・伝統文化の保存・継承について、ハード・ソフト両面から支援しています。

  ◀国土交通省発表▶  https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000441.html

  ◀太 宰 府 市発表▶  https://www.city.dazaifu.lg.jp/soshiki/20/27605.html
 

添付資料

  記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

  国土交通省 九州地方整備局 建政部
  TEL:092-471-6331(代表)、092-707-0186(直通)
    計画管理課 課 長     箕 口(内線6121)
    計画管理課 計画・景観係長 笠 尾(内線6134)

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