防災ヘリ「はるかぜ号」による上空調査をTEC-DOCTORとともに実施します

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令和4年7月25日

桜島の南岳山頂火口で24日20時05分に爆発が発生し、噴火警戒レベルがレベル3(入山規制)からレベル5(避難)に引き上げられました。

今回の噴火による土砂災害の危険性調査のため、TEC-DOCTOR(砂防専門家)とともに防災ヘリコプター「はるかぜ号」で上空調査を実施します。

 

○防災ヘリによる調査予定

 ・防災ヘリ「はるかぜ号」にて、鹿児島県鹿児島市(桜島)の上空調査を実施

<被災状況調査の予定行程>

  13:30     鹿児島空港離陸

  13:50頃から  桜島の上空調査予定

  15:30     鹿児島空港着陸

  ※着陸後TEC-DOCTORによる調査結果について説明を行います。

  ※天候により、時間変更及び調査中止の可能性あり。

 ・TEC-DOCTOR (砂防専門家): 鹿児島大学 農学部 教授 地頭薗 隆

○取材場所

  (株)ノエビアアビエーション鹿児島事務所

   〒899-6404 鹿児島県霧島市溝辺町麓270-1

添付資料

記者発表資料【PDF】

 

問い合わせ先

【問い合わせ先】

  国土交通省 九州地方整備局 災害対策本部 企画部 建設専門官 松尾 和敏

   電話:092-414-7301

【取材の現地対応窓口】

  国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所 技術副所長 下村 慎一郎

   電話:090-8763-8349 ※ヘリ搭乗中は連絡がとれない可能性があります

 

 

 

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