【桜島噴火に伴う九州地方整備局の取り組み】(第1報)

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令和4年7月25日

桜島の南岳山頂火口で24日20時05分に爆発が発生し、噴火警戒レベルが

レベル3(入山規制)からレベル5(避難)に引き上げられました。

これまでの取り組みを報告いたします。

 

1.体制

  九州地方整備局災害対策本部は、非常体制 を発令中

2.リエゾン

  鹿児島県庁・鹿児島市・垂水市へ派遣(7/24~)

3.国管理道路の情報

  国道224号(鹿児島市有村町~古里町)

  (7/24 22:00全面通行止め → 7/25 6:00規制区間を約2.8kmに縮小)

4.防災ヘリ「はるかぜ号」による調査

  ・桜島の噴火の調査のため「はるかぜ号」を派遣(7/25 7:15~)

  ・鹿児島市(桜島)の上空調査(7/25 8:40頃)

    ・鹿児島市(桜島)をTEC-DOCTORとともに上空調査(7/25 13:50頃)

   ⇒調査の結果、大きな変化は確認されなかった。

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

 

問い合わせ先

 

九州地方整備局 災害対策本部 企画部 建設専門官 松尾 和敏

                   電話:092-414-7301(本部直通)

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