北陸地方へ浚渫兼油回収船「海翔丸」を派遣 ~令和6年能登半島地震に関する九州地方整備局の取り組み~ (第1報)

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北陸地方へ浚渫兼油回収船「海翔丸(かいしょうまる)」を派遣
~令和6年能登半島地震に関する九州地方整備局の取り組み~
(第1報)

 令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、家屋の倒壊や道路の寸断、断水等の多くの被害が発生しています。

 九州地方整備局では、所有する浚渫兼油回収船「海翔丸」による被災地への支援物資輸送、被災地での給水支援を行います。
 「海翔丸」の出港に先立ち、船内への支援物資等の積み込みを基地港である北九州港太刀浦岸壁にて1月3日(水)11時頃から行います。


1.日時
・「海翔丸」への支援物資等の積み込み:令和6年1月3日(水) 11時頃開始(予定)
・「海翔丸」の出港:令和6年1月3日(水) 16時頃(予定)

2. 場所

・福岡県北九州市門司区太刀浦(北九州港 太刀浦9号岸壁)

3. (参考)「海翔丸」の諸元

・総トン数:4,695トン
・船長 :103m
・幅 :17.4m
・喫水 :5.7m

 

添付資料

記者発表資料(PDF)

 

問い合わせ先

九州地方整備局 港湾空港部 海洋環境・技術課長 宮﨑
電話:092-418-3380

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