立野ダム建設予定地周辺には、「阿蘇くじゅう国立公園」や国の天然記念物に指定されている「阿蘇北向谷原始林」が位置し、また立野峡谷を含む阿蘇ユネスコジオパークとして世界ジオパークネットワークへの加盟が認定されるなど、豊かで魅力ある自然環境・自然地形が存在します。

事業実施においては、周辺環境への影響をできるだけ回避・低減するため、学識者等の専門家からの指導・助言のもと調査・保全措置の検討を実施し、環境保全に取り組んでいます。

環境調査の実施

立野ダム建設事業区域周辺においては、動植物の生息・生育調査を実施しています。調査の結果を踏まえて、立野ダム建設事業による影響検討や、必要に応じて環境保全措置等を検討・実施しています。

各種委員会の開催

事業実施にあたって周辺環境への影響及び環境保全措置の検討を適切に行うため、各種委員会を設置し環境保全に努めています。


●立野ダム環境保全検討委員会
 立野ダム建設事業による環境影響を的確に予測し、 できるだけ回避・低減を図るための調査・保全措置等の検討を行っています。
●立野ダム猛禽類(もうきんるい)調査検討部会
 立野ダム周辺における猛禽類の生息状況等に関する調査についての検討、保全計画の検討を行っています。
●立野ダム貯水地植生検討部会
 立野ダム建設事業による土地の改変や、湛水により新たに生じる貯水地が、「阿蘇北向谷原始林」及び周辺植生・植物相に及ぼす影響を予測し、軽減を図るための調査・保全措置等の検討を行っています。

工事個所における環境への配慮

工事においては、動物の移動路を確保する工夫を行ったり、法面の緑化を行う際には現地の植物の種子を採取し行うなど、動植物へ配慮した工事を行っています。また、動物への視覚刺激を軽減させるために、ガードレールの色にも配慮しています。

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環境巡視の実施

環境の専門家等による環境巡視を実施し、事業区域周辺における動植物の生息・生育状況の調査を行い、工事施工箇所において環境に十分配慮しているかの確認や指導を実施し、環境に配慮した工事を行っています。

立野ダム建設事業における環境保全への取り組み


事業実施による周辺環境への影響をできるだけ回避・低減するため、学識者等の専門家からの指導・助言のもと調査・保全措置の検討を実施し、環境影響について総合的に評価した「立野ダム建設事業における環境保全への取り組み」をとりまとめています。
事業実施にあたっては、学識者等の専門家の指導・助言をいただきながら、引き続き環境の保全に努めてまいります。

以下リンク先ページよりご覧下さい。

■立野ダム建設事業における環境保全の取り組み■
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