山国川水系学識者懇談会は、流域の社会情勢の変化や地域の意向、河川整備の進捗状況や進捗の見通し等を適切に反映するために、断続的に行う内容の点検及び必要が生じた場合に作成する整備計画の変更の原案について、整備計画に基づいて実施される事業のうち、事業評価の対象となる事業について、九州地方整備局が設置する事業評価監視委員会に代わって審議を行うものです。
※2 資料―3(山国川直轄河川改修事業の事業評価説明資料)【修正資料】
山国川水系において、平成24年7月の2度にわたる未曾有の被害をもたらした大水害を受けて、国土交通省九州地方整備局は、この水害に対して災害の発生の防止又は軽減への取り組みとして、実施する工事や維持管理の内容について記載し「山国川水系河川整備計画」を変更しました。
河川の流下能力向上を図るための河道の拡幅や河道掘削、堤防整備などの河川整備、及び維持管理や危機管理対策の強化・充実が主な変更の内容です。
※平成22年10月策定の「山国川水系河川整備計画」を変更
山国川水系河川整備計画【国管理区間】変更までの経緯の内容を掲載しています。
国土交通省九州地方整備局は、今後約30年間の山国川における具体的な河川整備の内容(川づくりの方向性)を示した「山国川水系河川整備計画〔国管理区間〕(原案)」を平成20年12月11日に公表しました。
さらに、流域住民の皆さま、学識経験者からご意見を伺い、その結果を反映した「山国川水系河川整備計画〔国管理区間〕(案)」を平成22年3月31日に公表しました。
今回、地方公共団体の長である大分県知事、福岡県知事及び中津市長の意見聴取並びに関係省庁との協議を経て、「山国川水系河川整備計画〔国管理区間〕」を平成22年10月20日に策定しました。
今後はこの整備計画を基に山国川水系の整備を実施していきます。
山国川水系河川整備計画ができるまでの流れを掲載しています。
山国川水系河川整備計画【国管理区間】の基本理念を掲載しています。
平成20年12月11日に公表された「山国川水系河川整備計画【国管理区間】(原案)」の内容を掲載しています。
「山国川水系河川整備計画【国管理区間】(原案)」とは、これからの山国川の河川整備の内容について河川管理者の考えを説明し、関係住民の皆さまから幅広いご提案やご意見をお聴きするために作成したものです。
「山国川水系河川整備計画【国管理区間】(原案)」の概要をイラスト等を用いてパンフレット形式で分かりやすく説明しています。
「山国川水系河川整備計画【国管理区間】(原案)」に対する意見聴取結果を掲載しています。
「第一回山国川学識者懇談会」の情報を掲載しています。
「第二回山国川学識者懇談会」の情報を掲載しています。
「第三回山国川学識者懇談会」の情報を掲載しています。
平成22年3月31日に公表された「山国川水系河川整備計画【国管理区間】(案)」の内容を掲載しています。
「山国川水系河川整備計画【国管理区間】(案)」とは、学識経験者や関係住民の皆さまからいただいた幅広いご提案やご意見をもとに、(原案)を修正したものです。
山国川水系河川整備計画における「原案と案の対比表」の内容を掲載しています。
平成22年10月20日に策定された「山国川水系河川整備計画【国管理区間】」の内容を掲載しています。
(C)国土交通省 九州地方整備局 山国川河川事務所. All Rights Reserved.