光ファイバの民間開放について

国土交通省では、平成13年3月に政府において策定した 「e-Japan重点計画」に揚げられている「世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成」を積極的に支援するため、これまで公共施設管理用光ファイバ収容空間等の整備・開放を推進してきましたが、高度情報通信ネットワークの形成をより一層進めるため、平成14年6月に政府において策定した「e- Japan重点計画2002」等を受け、収容空間等の整備・開放に加え、平成14年度から国の管理する河川・道路管理用光ファイバについて、施設管理に支障のない範囲内で電気通信事業者に開放しています。

菊池川水系河川管理用光ファイバの開放状況

河川名 左右
岸別
指定クロージャ 等の区間 区分 距離標 延長
(km)
利用可能な
テープ数
迫間川

菊池市七城町高田地先

~菊池市七城町山崎地先
SM 1k000~5k400 4.40

4テープ

(1テープ=4芯)

菊池川流域図

赤いライン部分が開放区間です。

迫間川開放区間拡大図


菊池川水系以外の開放状況及び詳しい内容については、下記よりご確認ください。【外部リンク】

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