ストック効果

広域観光周遊ルートの形成

油津港から周辺観光地への速達性・周遊性向上により、広域に渡る新たな観光周遊ルートが形成され、観光振興による地域経済の活性化が期待されます。

クルーズ船の主なバスツアー訪問先

資料：H27年度外交大型クルーズ船5隻（H27.6～9月）バスツアー（日南市）

油津港～照葉大吊橋間の所要時間

資料：H22道路交通センサス
昼間12時間平均旅行速度
※バスツアー片道所要時間目安

クルーズ船寄港による高い経済効果

H27年6月～8月に寄港した4回分の外国クルーズ船による消費額（市内外での買物、バス、タクシーなどの交通経費、観光施設入場料などは）は、約1億6400万円【約4000万／回】

油津港クルーズ船寄港状況

資料：H28年10月ヒアリング調査結果、宮崎県ポートセールス協議会、九州クルーズ振興協議会

【担当課：調査第二課】