2020年入省(専門学校卒)

田上 大偉祈_写真

九州地方整備局
遠賀川河川事務所 防災情報課
防災情報係

田上 大偉祈

2020年入省/電気学科卒

仕事のやりがいや、それを感じる時は?

自分が担当する工事が完成した時にやりがいを感じます。昨年度に担当した高圧受変電設備と発電設備を設置した河川のポンプ場の所を通り過ぎる時は、今でも「これは自分が携わったんだ」と思いながら達成感を感じているところです。以前、TVのコマーシャルで、地図に載る仕事というくだりがありましたが、私も、設備設計、工事発注、工事監督から完成まで携わった設備が、何十年もの間、残り続けて、住民の方々のために役立つことをすごく誇りに感じています。

楽しさを感じる時は?

住民の方々が住まわれている所に設備を整備していくうえで、地域の方々への説明や工事の調整を行う機会など関わりがあり、楽しく仕事を進められているところです。 また業務では、電気通信職員の間で、九州管内で横のつながりがあり、電話やチャット、WEB会議で情報交換をしながら業務を進められ、さらに九州内の電気通信職員で、若手の勉強会も開催して頂いており楽しく仕事を進められています。 アフターファイブは、事務所や個人によっても違いますが、私の場合は、メリハリをつけ18時迄には退社することが多く、家族や友人とゆっくり過ごせています。

今後、チャレンジしたいことは?

普段から行っている業務の中でも、学べていることもたくさんあります。今後は、自己啓発もかねて、その関連分野の資格取得を目指していきたいと思います。

入省を考える後輩たちへ

九州地方整備局は、道路や河川などにおける照明灯、カメラ、光ケーブル、情報システム等のインフラ整備により、住民の生活や命を守るために貢献できる職場です。大変ですが、「やりがいのあるこの仕事を、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしております!」

 

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