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九州地方整備局 吉田 成臣 2019年入省/電気電子工学科卒 |
自分で発注など行ったものが完成し、住民の方々のために使われていると感じる時です。前任地のダムでは、ダム放流の時に使われる放流警報設備が実際に鳴らされたり、整備したカメラで放流の様子を確認する時は、担当した設備が、下流に住む住民の方々への情報提供や、安全な避難行動のために貢献できているとやりがいを感じていました。
仕事はデスクワークのみではなく、現場に行くこともあります。現地調査や工事の現場立ち会いでは、新しい発見があることがあり楽しく感じています。 プライベートでは、休みが取りやすい職場なので、休みを活用して次に何をやろうかと考えることは楽しみの1つです。
九州地方整備局では、電気通信関係以外にも、防災業務、河川・道路事業関係やCADなど、 多岐にわたる研修が設定されており、比較的受けやすい環境にあるため、積極的に参加して、色んなことを学んでいきたいと思います。
入省するにあたり仕事に対し不安があるかと思います。私も不安でした。実際分からないことが沢山ありましたが先輩や上司の方々に質問しやすい職場ですのでその不安は今ではありません。皆さん質問をすれば快く答えてくれますので安心して業務に励むことができます。
また、九州地方整備局での仕事の成果は長い間目に見える形で残るのでやりがいのある職場です。「そんな職場で一緒に働いてみませんか?」 九州地方整備局への入省を心よりお待ちしております。
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