環境対策

津留地区

コンセプト ・水際の多様性の創出
・植物再生による河岸の緑化
・魚介類の生息環境の形成・保全
現状 ・水制工付近に砂泥の堆積がすすみ自然な水際線へと変化しています。
・植栽したタチヤナギは大きく成長し、水際部にはヨシが茂り、水域から連続的なエコトーンが形成されています。
横断模式図 横断模式図
施工直後(平成6年) 施工後2年(平成8年) 施工後9年(平成15年)
施工直後(平成6年) 施工後2年(平成8年) 施工後9年(平成15年)
植栽したヤナギが順調に生育し ています。まだ、水辺の植物は少ないです。 ヤナギは繁茂し、水辺は土砂が たまることで植物が生え、自然な水辺になってきました。
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