トップページ>河川事業>肝属川流域の見どころ>旧跡>田の神様(たのかんさあ)
寛延4年(1751年)に建立されたもの。田の神様にはいくつかの種類がありますが、鈴を持った田の神様では一番古いものです。何かを語りかけるような優しい顔をしています。
県指定有形民俗文化財
鹿屋市
南九州特有のもので、米の豊作をもたらしてくれる神様。農民の生活に密着した神様で、今でも流域のあちらこちらでひっそりとたたずんでいます。
田の神様(たのかんさあ)
大園橋(流域に残る最後の石橋)
観音淵
吾平山陵
川原園堰
土持堀の深井戸
中野観音堂
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