トップページ>河川事業>肝属川流域の見どころ>旧跡>観音淵
地下水が長い年月をかけて造り出した“自然の大作”で、高さ8メートル、幅16メートル、奥行20メートルもあります。中には、鎌倉時代初期から戦国時代までの供養塔が約90基あります。この供養塔は、大きな戦いを前に死を覚悟した武士たちが死後の供養を祈って建てたものと言われます。
市指定史跡
鹿屋市
田の神様(たのかんさあ)
大園橋(流域に残る最後の石橋)
観音淵
吾平山陵
川原園堰
土持堀の深井戸
中野観音堂
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