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肝属川の生き物たち

肝属川は「生きた博物館」

肉眼では見えにくいカワゲラやヘビトンボから、タカのような大型の猛禽類まで肝属川周辺には数え切れないほどの生き物が生息しています。でも、そこには「生態系ピラミッド」と呼ばれる自然界の大法則が働いているのです。もっと、生き物のことが知りたい、もっと自然と仲良くなりたい-。そんなあなたにとって肝属川は「生きた博物館」になってくれるでしょう。

生態系ピラミッドとは?

生態系ピラミッドの図

生物は上の段の一番強生き物が、すぐ下の段の弱い生き物を捕らえて食べることの繰り返しで、多種多様な生き物の世界をつくっています。ピラミッドの底辺が広いほど大きなピラミッド、つまり多様で豊かな生物の世界、自然環境ができあがるのです。


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