
全長12センチ:翼開長16センチ 留鳥 見かける流域:全域 見かける時期:春、夏、秋、冬 陸鳥
しっぽの先が白く、扉のように広げるのが特徴です。葉っぱを、蜘蛛の糸で編み上げた巣を作ります。
全長17センチ:翼開長32センチ 留鳥 見かける流域:全域 見かける時期:春、夏、秋、冬 陸鳥
ずんぐりした茶褐色をしており、やや長めの頭の羽毛を逆立てています。卵を産む季節になると雄と雌で広い縄張りを持ちます。
全長28センチ:翼開長53センチ 夏鳥 見かける流域:中流域から下流域 見かける時期:春、夏、秋 水鳥
水面の上空で狙いを定めて、餌を目掛けて急降下し、水に突入します。普通は仲間同士で集まって生活し、他の動物が近づいてくると鳴き声を上げ、集団で攻撃します。
全長28センチ:翼開長40センチ 旅鳥 見かける流域:上流域 見かける時期:春 陸鳥
日本には少数が定期的に通過していくだけで、なかなか見ることが出来ません。
全長38〜43センチ:翼開長63〜72センチ 冬鳥 見かける流域:中流域 見かける時期:冬、春 陸鳥
他のカモに比べて小さいカモ。水面で休んでいるため、餌を取るときに、助走しないで真上に飛び立ったりすることが出来ます。
全長11センチ:翼開長17センチ 冬鳥 見かける流域:下流域 見かける時期:冬、春 陸鳥
アシの皮を剥いで、中にいる虫を食べるため、真っ直ぐに立っているアシの茎にもとまれるという特技があります。名前は、木の枝先に巣をつり下げることからきています。近年、大隅半島に増えてきた鳥の一つです。
全長17センチ:翼開長25センチ 留鳥 見かける流域:全域 見かける時期:春、夏、秋、冬 水辺
水中にダイビングして餌を取り、翼を上手に使って浮き上がってきます。雄は取った餌を雌にプレゼントして愛情を表現します。
全長38センチ:翼開長67センチ 留鳥 見かける流域:全域 見かける時期:春、夏、秋、冬 水辺
頭の羽毛が冠のように、逆立っているのが特徴です。カワセミと同じようにして餌を取り、石などに叩きつけて弱らせてから食べます。
全長22センチ:翼開長32センチ 冬鳥 見かける流域:下流域 見かける時期:冬、春 陸鳥
水中で羽を半開きにして泳いだり、水底を歩いて、川底にいる昆虫などを捕まえます。また、しっぽをビクッと上下させながら羽をパッと半開きにするという独特の動きをします。
全長38センチ:翼開長99センチ 冬鳥 見かける流域:中流域 見かける時期:秋、冬、春 陸鳥
朝や夕方に餌を探して、フワフワと飛び回ります。飛んでいる姿は、タカの仲間のように見えますが頭が大きく丸いことで区別がつきます。
全長72〜80センチ:翼開長140〜165センチ 留鳥 見かける流域:上流域 見かける時期:春、夏、秋、冬 陸鳥
上空を飛び回りながら餌を探し、野うさぎなどの餌を見つけると急降下して捕まえます。逃げ足の速い動物を追うときは、地上近くを飛んで追いかけます。大隅半島では低地で見かけられます。
全長52〜57センチ:翼開長122〜137センチ 留鳥(一部渡り) 見かける時期:春、秋、冬 陸鳥
普段は山中で生活していますが、冬になると、田畑や海辺などの開けた場所に出てきます。
全長33〜38センチ:翼開長69〜76センチ 冬鳥 見かける流域:全域 見かける時期:秋、冬 陸鳥
広い河原や田畑などを餌を取る場所とし、木や杭などの見張り場にいつも留まっています。
全長55〜64センチ:翼開長160〜170センチ 留鳥(一部渡り) 見かける時期:春、夏、秋、冬 陸鳥
主に魚を捕まえて食べます。一見するとカモメのような美しいタカで、肝属川では河口付近はもちろん、上流の大隅湖でも見られます。
全長32〜39センチ:翼開長61〜79センチ 冬鳥 見かける流域:中流域 見かける時期:秋、冬 陸鳥
翼が幅広で短いため急減速、急旋回が出来るため、林の中でも獲物を追って、自在に飛び回ることが出来ます。