ストック効果(4):防災力の向上

災害時には信頼性の高い代替路として機能します!

  • 国道220号には、事前通行規制区間が存在し、過去15年間で50回の全面通行止めを行っており、宮崎市~日南市間の通勤・通学、救急医療活動への影響を及ぼしている状況です。
  • また、今年度も、平成29年6月の豪雨、10月の台風22号による土砂崩壊で延べ約22日間の通行止めが生じました。
  • 東九州自動車道の整備により、災害時の通行止めの回避や輸送ルートの確保が図られ、平常時・災害時を問わない安定的な輸送を確保するための道路ネットワークが構築されます。

災害に強いネットワーク構築

災害に強いネットワーク構築
資料:宮崎県「津波浸水想定」の設定について(H25.2.19)
※事前通行規制区間(折生迫~内海間)は、平成27年度より宮崎県へ移管。

国道220号の規制発生状況

規制理由 規制回数 備考
災害による通行規制(全面通行止め) 6回 法面崩落、落石等
事前通行規制(全面通行止め) 44回 連続雨量170mm以上
15年間計(年平均) 50回 (約3回/年)

※通行規制はH14~H28の15年間の実績
資料:宮崎河川国道事務所

写真(1)(平成29年6月20日豪雨)
(約185時間:約8日間)全面通行止め

写真(2)(平成29年10月台風22号)
(約334時間:約14日間)全面通行止め

国道220号の通行止め時の迂回状況

国道220号の通行止めにより(主)日南高岡線へ迂回が必要

日南市消防本部のコメント

  • 迂回路は遠回りする(主)日南高岡線のみです。東九州道が整備されれば通行止めもなくなり、災害時の輸送ルートとして期待できます。

資料:H29.10 ヒアリング結果より

住民のコメント

  • 国道220号の土砂崩れのたびに不便を強いられています。

資料:H30.1 ヒアリング結果より


【担当課:調査第二課】

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