
昭和50年に設置されてから現在まで、河川愛護モニターの方々には、河川の整備、河川の利用、ならびに河川環境に関する地域の要望を聞いていただくとともに、地域との連携を深めながら、河川愛護思想の普及啓発、河川の維持管理等に協力してもらっています。
例えば以下のようなときに、愛護モニターの方々に、河川管理者(各河川事務所)に情報を提供していただきます。
その他、地域住民の方々に「河川愛護」の気持ちを伝えるための活動として、イベント参加、アンケートへのご協力等もしていただいています。
それでは、今年度のモニターのみなさん、私たちの住む地域の川が、すてきな川となりますよう、たくさんの情報をお待ちしています。
平成18年度の愛護モニターの方々に、一年間たくさんの情報をいただいています。
お忙しい中、本当に有り難うございました。これからも、皆様方に提供いただいた情報を生かし、よりよい川に近づけていきたいと思います。
愛護モニターの通報でも、最も多かった不法投棄は、犯罪になります。河川法等の法令にも、罰則規定が下記のように定められています。
愛護モニターさんや地域の人たちと私達河川管理者が協力することで、河川環境がよりよいものになれば、不法投棄をする人を減らすことにつながるかもしれません。