ダム湖を利用される方へ

大鶴湖利用マップ

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湖面を利用される方へ管理所よりお願い

ルールを守り事故やトラブルのない美しい湖面利用を行って下さい。

1.ライフジャケットの着用

湖面利用の際には、安全のためにライフジャケットを着用しましょう。

2.雨が降る際の湖面利用は要注意!

雨が降るとダムの貯水位が上昇します。ダムは大雨になると洪水の一部を留めて、下流への洪水被害を軽減する役割があるため、雨が降る日は水量を調整するためにダムから放流する場合があります。放流前には必ず警報が鳴りますので、貯水池から離れるようにしてください。急激な水位変動が予想されます。

全国の雨の状況や河川の情報をリアルタイム(現時点)に見ることが出来ます。 外出時に大変便利ですので活用してください。

 

 

鶴田ダムの水位情報、 降雨・河川状況の情報

早よ見やん川内川(PC版)
http://www.qsr.mlit.go.jp/sendai/bousai/index.html  
早よ見やん川内川(携帯版)
http://www.qsr.mlit.go.jp/sendai/bousai/index.htm
国土交通省川の防災情報(PC版)
http://www.river.go.jp/portal/#80  
国土交通省川の防災情報(携帯版)
http://i.river.go.jp/

 

3.携帯電話はつながりにくい!

 

大鶴湖周辺は電波が届きにくいため、連絡が取れなくなる場合があります。 注意してください。

下記のキャリア別サービスエリアマップをご利用下さい。

 

4.大鶴湖での湖面利用規制について

大鶴湖の水質や環境への影響を考慮し、当面は以下のように利用を規制します。 ご協力お願いいたします。

環境保全のため禁止

5.ボートを利用される方へ

湖面でボートを利用される方は、以下のルールを守りましょう。 その際、騒音、水質など周辺環境の配慮も忘れずに!

6.船の係留はやめましょう!

大鶴湖(鶴田ダム)内において湖面管理上、船の係留は許されていませんので、船の係留をしないでください。他の湖面利用者の迷惑になるばかりではなく、ダムの機能及びダム管理に影響を及ぼしかねません。 現在船を係留している方は、鶴田ダム管理所へ届けてください。

 

 

 

7.電線の近く、落雷など天気の悪い時の釣りは危険!

カーボン製の竿が多くなりました。この釣竿には電気が流れ感電することがあります。またカミナリのときにも同じことが言えます。落雷の心配があるときは竿を折りたたみ安全な場所に隠れてください。

 

 

 

 

 

8.外来魚を入れない!捨てない!拡げない!

平成17年6月より外来生物法が施行されました。外来生物とは、もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって外国から入ってきた生物のことを指します。大鶴湖にも、ブラックバスやブルーギルが繁殖し、もともとの生態系を脅かしています。 「入れない!捨てない!拡げない!」という外来法3原則にのっとり、大鶴湖で外来魚を釣ったら、もともと生息していた魚たちを守るため、再放流はやめましょう。

 

 

 

 

9.車を駐車する場所はよく考えて!

近くに駐車場のある場合は、きちんと駐車場にとめて下さい。駐車場が無い場合は、車が通れるスペースを空けて駐車して下さい。

大鶴湖は洪水調節により水位が変動しますので、駐車時はご注意ください。

ボートを利用する方でボートを湖面へ降ろす場合は、他に人に迷惑にならないよう、降ろしたら速やかに車を移動させましょう。

駐車時には忘れずにサイドブレーキをひきましょう。

10.ゴミは持ち帰りましょう!

弁当箱、釣り糸、ハリ、空き缶など自分で持ってきたものは必ず持ち帰ってください。釣り糸は鳥に巻きつき、ハリは餌と思って飲み込んだりします。 また、子供たちのケガのもとにもなります。 不法投棄もやめてください!!

 

 

 

 

11.大鶴湖周辺の自然を大切に!

木を折ったり、草花を抜いたりしないでください。木や草を大切にし、環境保全にご協力ください。釣りなどをする時、邪魔だからといって木を折らないで下さい。

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