流域の概要

河川概要                                        【平成30年5月25日更新】

大淀川の概要

 水系名  大淀川水系
 河川名  大淀川
 幹川流路延長  107km
 流域面積  2,230km2
 流域内人口  603,018人
 流域関係都県  宮崎県、鹿児島県、熊本県

宮崎の大地を潤す豊かな流れの大淀川

大淀川は、その源を鹿児島県曽於市中岳に発し、北流して都城盆地に出て、霧島山系等から湧き出る豊富な地下水を水源とする数多くの支川を合わせつつ狭窄部に入り、岩瀬川等を合わせ東に転流して宮崎市高岡町に出て、最大の支川本庄川と合流し宮崎平野を貫流しながら日向灘に注いでいる流域面積2,230㎞2、幹川流路延長107㎞に及ぶ九州屈指の河川です。

その流域は、宮崎県の南西部に位置し、鹿児島、熊本、宮崎の三県にまたがり、6市6町1村が含まれ、社会、経済、文化の基盤をなしているとともに、流域の一部が霧島錦江湾国立公園、九州中央山地国定公園の指定を受けるなど自然環境や景観も特に優れています。

下流(河口)部
沖積平野と洪積台地からなる、都市化の集中する下流域宮崎市街部

流域図・位置図

流域図・位置図

河川整備基本方針

河川整備計画

水害への取り組み

パンフレットなど


【担当課:調査第一課

Copyright (c) 宮崎河川国道事務所 .All Rights Reserved.