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こんにちは! ボランティア・サポート・プログラム協定実施団体の顕徳町老人会デウスクラブです。私たちの活動について紹介します。
私たちは大分市顕徳町に在住する65才以上の会員で構成される老人会で、活動の目的として「社会への奉仕」を掲げています。平成14年9月に大分河川国道事務所とボランティア・サポート・プログラム協定を締結してからは、国道10号沿線において美化清掃活動を実施してきました。具体的には歩道や植栽帯のゴミ拾いや除草等の清掃作業、歩道にプランターを設置して花の維持管理などをおこなっており、平成28年6月には植栽帯にシバザクラを植栽しました。
活動の上で心がけていること |
- 道路が殺伐としているように見えるので、花で彩り豊かな空間にしたい
- 道路環境美化活動を通じて、地域住民の安らぎと一体感を醸し出したい
- 身近な街づくりの一環として道路環境美化活動に携わりたい
- 国道を通行する車両のドライバーたちが花を見て心にゆとりが生まれ、安全運転をしてくれるとうれしい
- 心身に負担がかからないように活動する
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顕徳町老人会デウスクラブの名称は、豊後府内を大友宗麟が治めていた時代の1553年(天文22年)6月、当地に十字架を掲げたデウス堂と呼ばれる府内教会が建立されたことに由来します。府内教会のことをポルトガル人は『わが慈悲の聖母教会(ノッサ・セニョーラ・ダビュダデ)』と呼んだと伝わっています。
初出:平成29年2月22日