平成16年(2004年)3月に大分市と別府市を結ぶ最も重要な幹線道路別大国道(国道10号線)供用開始の記念に、【ホルトノキ】【シマトネリコ】の2種を植樹したことを契機として、「別大マイツリー」活動は始まりました。
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」を中心とした約3?の範囲において各会員が植樹した100本の木を『マイツリー』としてお世話をするとともに、周辺の歩道などの美化活動を行っています。
うみたまご前〜田ノ浦の別大国道 約7?区間
植樹は、1)平成16年(2004年)に25本、2)平成20年(2008年)50本、3)平成24年(2012年)25本の3期、計100本をこの区間に植樹しています。
年2回、道守大分会議総会当日(例年10月頃)と2月の別大マラソン前日に一斉清掃を広く呼びかけて実施している他、各会員が個別に清掃活動を行っています。
活動が植樹だけで終わらないために、活動の頻度は任意ですがマイツリーの観察やマイツリー周辺の清掃活動を行い、年間の活動状況を道守大分会議事務局へ報告することがマイツリー会員の継続要件とされています。
寄せられた情報や要望などについては関係機関にも情報共有し、場合によっては要望活動なども行っています。
末永くお世話をしてもらうために、ネームプレートを設置しています。