地域高規格道路の整備

島原深江道路

一般国道57号は、大分市を起点に熊本市、島原市及び諫早市を経て長崎市に至る延長約205kmの道路です。しかし、平成の普賢岳噴火災害によって、連続504日間の通行規制を余儀なくされるなど、安全な通行を確保する道路を整備する必要がありました。

島原深江道路は、島原市から南島原市深江町までの約4.6km間の区間で事業化され、平成10年2月の一部区間開通に続き、平成11年2月には全線が開通し、地域の活性化に大きく寄与しました。

島原深江道路の概要図

島原深江道路の概要図

島原深江道路開通式

島原深江道路開通式


島原深江道路のパンフレット

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