これまでのあゆみ
噴火災害への対応
年表
| 年度 | 噴火災害 | ハード対策の主な出来事 | ソフト対策の主な出来事 | 利活用・その他の主な出来事 |
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| 平成2年度 (1990) |
普賢岳一体で有感地震、火山性微動が頻発化 |
3/29 水無川、赤松谷川にワイヤーセンサー2基設置(長崎県) |
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| 11/17 普賢岳が198年ぶりに噴火 |
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| 平成3年度 (1991) |
3/29 屏風岩、地獄跡、九十九島が同時噴火 |
3/24 水無川1号遊砂地に着工(長崎県) |
3/11 雲仙岳緊急火山対策検討委員会を設置(長崎県) |
6/7 国道251号初の通行止 |
| 5/15 水無川で初めての土石流が発生 |
2/22 水無川砂防計画の基本構想を発表(長崎県) |
6/6 火砕流予想マップを公表(島原市) 初めての警戒区域の設定 (現在も一部継続中) |
12/20 国道251号全面通行再開 (196日ぶり) |
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| 5/20 地獄跡火口内に溶岩ドームが出現 |
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| 5/24 水無川で初めての火砕流が発生 初の負傷者を生じる |
6/12 中尾川にもワイヤーセンサー設置 (長崎県) |
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| 6/3 規模の大きい火砕流が発生し、多数の人的被害 (死者:40名、行方不明者:3人、負傷者:9人、建物被害:179棟) |
6/16 仁田峠の監視カメラ設置 |
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| 6/8 より大規模な火砕流が発生 前日の避難指示により人的被害なし |
6/19 湯江川、土黒川にもワイヤーセンサー設置 |
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| 6/30 水無川、湯江川、土黒川で土石流が発生 |
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| 9/15 水無川で大火砕流が発生し、大野木場小学校等消失 住民は避難していたため無事 |
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| 9/11 中尾川に監視カメラ設置(長崎県) |
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| 平成4年度 (1992) |
火砕流の流下範囲の拡大と土石流が頻発し、噴火災害が長期化 | 4/6 中尾川砂防堰堤1基着工(長崎県) |
4/28 国道251号の水無川緊急連絡橋に着工、6/7完成(長崎県) |
4/13 水無川で遊砂地に着工(長崎県) |
6/3 島原市は｢いのりの日｣と定め、追悼式典を毎年開催 |
5/10 水無川1号遊砂地完成(長崎県) |
10/19 国道57号全面通行再開 (504日ぶり) |
5/27 水無川2号遊砂地完成(長崎県) |
2/1 雲仙復興工事事務所開設準備室を長崎工事事務所内に設置 |
7/15 中の間川に熱風防止柵着工 8/4完成(長崎県) |
1/11 水無川3号遊砂地に着工(長崎県) |
1/26 つくば市で土石流模型実験を公開(長崎県) |
2/25 水無川3号遊砂地完成(長崎県) |
| 平成5年度 (1993) |
4/28 水無川、中尾川で大土石流発生 |
4/6 雲仙砂防管理センターを開設 |
9/28 中尾川流域で「土石流に関する勉強会」 |
4/16 鎌田町住民から、「われん川」保存の要望書の提出 |
| 6/18〜19 水無川、中尾川で大土石流発生、水無川橋流出、国道57号通行止 |
6/8 水無川仮設導流工の着工 |
リアルタイムハザードマップ作成を継続 | 4/28 雲仙復興シンポジウム開催 |
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| 6/23〜24 中尾川方向に火砕流発生 千本木地区で死者1名。 |
5/15 遊砂地等における土砂除去 | 2/21 水無川、中尾川に監視カメラ2基設置 | 6/13 国道251号全面通行止 | |
| 6/25 国道57号一時通行可能 |
5/20 島原市が上木場町に矢板による緊急防災工事を実施 |
3/24 湯江川に監視カメラ2基設置 |
8/25 安中三角地帯嵩上げ推進協議会要望書の提出 |
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| 6/26 水無川で火砕流発生 国道57号全面通行止 |
7/13 水無川遊砂地の除石工事を無人化施工で募集 |
9/28 中尾川で土石流に関する勉強会開催 |
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| 7/4 水無川で土石流発生、3号遊砂地から左岸方向に氾濫拡大 |
7/19 水無川1号遊砂地の除石に着工 |
12/3 島原深江道路に着工 |
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| 7/5 中尾川で土石流発生、国道251号扇田大橋付近一帯に氾濫 |
10/16 コンクリート製シェルター水無川2号遊砂地付近に2基設置 |
12/20 安中三角地帯嵩上げ推進協議会を開設 |
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| 7/11 国道251号終日通行可能(28日ぶり) |
10/21 水無川遊砂地の除石工事に着工 |
2/5 水無川本橋に着工 (以降平成20年8月までに下流から安徳大橋、われん川大橋、島原鉄道橋、安中大橋、水無大橋及び吉祥白天橋の6橋を完成) |
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| 7/19 水無川で大火砕流発生、国道57号下流約100mまで到達 |
10/27 監視カメラを2基設置 (以降、必要に応じて設置) |
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| 2/6 湯江川で初めての火砕流発生 |
12/20 中尾川砂防計画の基本構想を発表 |
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| 3/1 水無川3号遊砂地付近で無人化除石工事試験施工に着手 |
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| 平成6年度 (1994) |
徐々に火砕流の発生が減少しはじめる | 7/30 水無川仮設導流概成 |
4/27 雲仙・普賢岳資料館がオープン |
4/28 国道57号山側ルート通行再開 (671日ぶり) |
| 10/17 水無川本設導流堤に着手 |
12/26 大野木場小被災校舎保存に関する要望書提出 |
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| 10/25 無人化施工による除石工事に本格着工 |
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| 12/26 湯江川の砂防、治山施設配置基本構想を発表 |
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| 2/28 長崎県が上折橋締切堤を完成 |
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| 平成7年度 (1995) |
5/25 火山噴火予知連により｢マグマの供給と噴火活動は、ほぼ停止状態にある｣と統一見解を発表 |
6/11 安中三角地帯嵩上げ工事に着工 |
6月 雲仙復興だより創刊 (H19.3まで40号を発刊) |
6/23 水無川島原鉄道橋に着工 (〜H8.3完成) |
| 2/10 水無川で約1年ぶりに火砕流発生 |
6/27 水無川4号遊砂地に着工 |
3/9 岩床山、天狗山に監視カメラ5基設置 |
11/20 「砂防指定地利活用方策検討委員会」を設置 |
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| 8/5 無人化施工によるRCC工法、CSG工法の試験施工 |
2/28 中尾川島原鉄道橋に着工 (〜H10.3完成) |
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| 9/30 水無川1号砂防ダム無人化施工により着工 |
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| 平成8年度 (1996) |
5/1 最後の火砕流発生 |
5/20 中尾川導流工に着工 |
政府、島原市、深江町は、それぞれ災害対策本部、災害警戒本部の解散、廃止 | 10/22 安中地区が「安中・夢計画」を作成 |
| 5/20 「平成新山」と命名 |
3/8 水無川2号砂防ダム無人化施工により着工 |
3/8 溶岩ドームの挙動観測開始 |
12/6 事務所の新庁舎完成・移転 |
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| 6/3 九州大学太田一也教授が「噴火活動は終息した。」と宣言 |
12/15 利活用構想の公聴会開催 |
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| 2/12 植樹活動開始(以降、行政だけでなく各種団体が植樹活動を展開) |
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| 3/24 旧大野木場小学校の保存決定 |
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| 3月 事務所ホームページを開設 |
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| 平成9年度 (1997) |
11/11 千本木1号砂防ダムに着工 |
5/29 雲仙･普賢岳砂防指定地利活用構想を発表 |
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| 2/19 水無川1号砂防ダムの完成 |
9/15 大野木場メモリアルデー’98を開催(以降、毎年開催) |
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| 11/5 雲仙･普賢岳砂防指定地利活用整備計画検討委員会設置 |
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| 11/12 中尾川河原橋に着工(以降、平成16年11月までに下流から、寺田橋(県施工)、釘原橋、六ツ木橋の4橋を完成) |
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| 11/16 水無川導流堤内で「SPORT FESTIVAL'97」開催 |
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| 2/19 島原深江道路一部供用開始 |
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| 平成10年度 (1998) |
8/17 「キャンプ砂防in雲仙」開始 (以降、毎年開催) |
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| 9/15 大野木場小メモリアルデーの開催(以降、毎年開催) |
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| 11/15 雲仙・普賢岳フェスティバルの開始(以降、毎年開催) |
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| 2/10 卒業の森に植樹実施 (以降、毎年開催) |
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| 2/20 島原深江道路全線開通 |
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| 平成11年度 (1999) |
9/11 2年ぶりに水無川で土石流発生 |
3/23 水無川2号砂防ダムの完成 |
4/30 大野木場情報センターがオープン |
4/29 「21世紀につなぐふるさとの再生フォーラム」開催 |
| 3/23 千本木1号砂防ダムの完成 |
11/1 はっとほっとチャンネル24の開局 リアルタイムな防災情報の提供始まる |
4/30 大野木場小被災校舎一般公開 | ||
| 中尾川導流工(流路工区間)の着工 | ||||
| 3/23 安中三角地帯嵩上げ事業の完成 |
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| 平成12年度 (2000) |
11/19 世界初の無人化施工による透過型鋼製スリット水無川3号砂防堰堤に着工 |
6/23 土砂災害に関する郵便局との協定締結 |
4/3 NPO法人「島原普賢会」発足 |
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| 11/19 赤松谷川2号砂防ダムに着工 |
11/18 「われん川」1工区竣工式 |
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| 中尾川導流工(遊砂地区間)の着工 | 「土木の日フェスタIN雲仙」開催 (以降、毎年開催) |
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| 3/20 水無川導流堤の完成 |
11/17 「雲仙・普賢岳噴火10年復興記念式典」「火山砂防フォーラム」開催 |
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| 2/4 島原中央道路に着工 |
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| 3/23 「北上木場農業研修所跡地」と「定点」保存決定 |
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| 平成13年度 (2001) |
6/13 北千本木1号砂防堰堤に着工 |
9/1 防災訓練を実施 (以降、毎年開催) |
6/1 土砂災害防止月間街頭キャンペーン(以降、毎年開催) |
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| 6/13 南千本木1号砂防堰堤に着工 |
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| 10/12 湯江川砂防堰堤に着工 |
6/20 安中三角地帯嵩上げ推進協議会 まちづくり月間で国土交通大臣表彰を受賞 |
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| 11/18 火山砂防計画見直しの意見を聞く雲仙・普賢岳火山砂防シンポジウム開催 |
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| 12/27 住民意見を反映した「雲仙・普賢岳火山砂防計画」の発表 |
7/21 鉄板が絡まったタブノキの種子まき大会(以降、毎年開催) |
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| 3/23 「われん川」2、3工区竣工式 |
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| 平成14年度 (2002) |
5/30 水無川、中尾川水系安全対策協議会が避難訓練を実施(以降、毎年開催) |
住民主体(委員を公募)の雲仙砂防管理センター10周年記念行事の実施 |
7/21 緑の里親制度開始 |
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| 9/15 大野木場監視所(愛称：大野木場砂防みらい館)オープン |
9/15 大野木場情報センター閉館 |
11/23 雲仙砂防管理センター開所10周年記念式典とシンポジウムを開催 |
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| 12/8 北千本木1号砂防堰堤の完成 |
11/20〜12/11 「地域とともに歩んできた雲仙砂防管理センターの10年」を島原新聞に15回掲載 |
1/17 雲仙砂防管理センターホームページのリニューアル |
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| 12/8 南千本木1号砂防堰堤の完成 |
3/27 雲仙・普賢岳火山砂防学習教材(副読本)検討委員会設置 |
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| 12/10 砂防ソイルセメント現地講習会を開催 |
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| 3/28 水無川3号砂防堰堤の完成 |
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| 平成15年度 (2003) |
5/7 出水期前の情報伝達訓練を実施 (以降、毎年開催) |
北上木場農業研修所跡の保存事業完成 | ||
| 平成16年度 (2004) |
8/22 親子で学ぼう火山・砂防学習教室を開催 |
4/5 平成新山が国の天然記念物に指定 |
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| 12/20 雲仙・普賢岳資料館の改装オープン |
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| 平成17年度 (2005) |
9/6 赤松谷川で6年ぶりに土石流発生 |
5月 中尾川導流工の完成 |
4/19 JICA研修（以降、受入） |
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| 7/29 赤松谷川2号砂防堰堤完成 |
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| 9/30 赤松谷川1号砂防堰堤完成 |
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| 平成18年度 (2006) |
11/1 赤松谷川1号、4号床固工完成 |
溶岩ドームの監視用光波プリズム6基新設 | 11/17 千本木展望所のリニューアル |
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| 3/30 赤松谷川7号床固工完成 |
11/19 水無川1号砂防ダムタイムカプセルの開封式 |
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| 平成19年度 (2007) |
千本木地区の砂防堰堤群が完成 | 溶岩ドームの監視自動観測開始 | 11/29 島原中央道路に着工 |
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| 3/14 水無川4号砂防堰堤完成 |
11/22 「火山砂防と減災フォーラム」を開催 |
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| 平成20年度 (2008) |
2/4 湯江川砂防堰堤に着工 |
5月 雲仙・普賢岳資料館の閉鎖 |
3/3 中尾川「多目的広場」の完成 |
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| 平成21年度 (2009) |
水無川上流の施設配置計画の変更 | 6/25 ヤギ・羊ECOプロジェクト活動の始動 |
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| 12/25 おしが谷12号砂防堰堤完成 |
8/23 島原半島ジオパーク世界ジオパークに認定 |
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| 1/29 湯江川砂防堰堤の完成 |
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| 3/15 赤松谷川2号、9号床固工完成 |
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| 3/25 湯江川床固工完成 |
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| 平成22年度 (2010) |
1/27 無人化施工技術セミナーを開催 |
3/18 雲仙・普賢岳溶岩ドーム崩落に関する危険度評価委員会を設置 |
刈草の引取り制度開始 | |
| 3/30 おしが谷1号、2号、3号床固工完成 |
11/25 眉山トンネルの貫通 |
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| 3/2 砂防指定地利活用懇談会設置 |
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| 平成23年度 (2011) |
5/31 赤松谷川3号、6号床固工完成 |
6/16 直轄火山砂防事業の評価のための住民アンケート調査結果を発表 |
「ヤギ・羊による砂防指定地の除草勉強会」の開催 | |
| 7/11 大規模災害時の応援協定を島原市、南島原市と締結 |
8/29 雲仙・普賢岳溶岩ドーム崩落に関する危険度評価検討委員会からの提言をホームページに掲載 |
8/21 島原防災塾の開始(以降、毎年開催) |
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| 9/1 溶岩ドーム崩落を想定した地震防災訓練を実施 |
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| 11/16 雲仙･普賢岳における「明日の土砂災害対策を考える会」を開催 |
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| 12/19 雲仙･普賢岳溶岩ドーム崩落による調査･観測及び対策検討委員会を設置 |
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| 1/13 合同防災訓練開始 |
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| 平成24年度 (2012) |
3/3 災害時における協力業者を募集(以降、毎年募集) |
3/14 雲仙･普賢岳溶岩ドーム崩壊に関する調査･観測及び対策検討委員会からの提言をホームページに掲載 |
10/8 島原中央道路の完成 |
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| 4/1 芝桜公園のオープニングセレモニー |
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| 平成25年度 (2013) |
6/4 事務所設立20周年シンポジウムを開催 歴代の事務所長集まる |
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| 平成26年度 (2014) |
8/4 雲仙・普賢岳溶岩ドーム崩壊ソフト対策検討委員会、雲仙・普賢岳溶岩ドーム崩壊対策構造検討会を設置、本格的な溶岩ドーム崩壊対策の検討始まる |
