昭和32年7月25日に発生した諫早大水害から今年で66年になります。
この未曾有の大水害を思い出し、防災について考えを深めていただく機会にしようと
令和5年7月18日から7月27日まで、諫早駅1階の交流広場でパネル展を実施しました。
また、現地に行けなかった方にも、写真等をご覧になり、理解を深める機会をもっていただくため、
オンラインでもパネル展を開催致しています。
諫早大水害で実際に起こった被害を改めて知って頂き、今後水害が発生した際の行動に役立てて下さい。
併せて、現在の本明川の河川整備状況やダム計画とその効果についても紹介していますので、ご覧頂けますと幸いです。
引き続き、本明川の整備に関して、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
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