洪水被害を軽減し、クリーンエネルギーの水力発電で地域の暮らしを支えています。
ダムに流入してくる水の一部をダム下流へ放流して、残りをダムの貯水池に貯め込む操作を防災操作と言い、この操作により、ダム下流に流れる河川流量を抑制します。
鶴田ダムでは、計画高水流量4,500立方メートル毎秒のうち2,100立方メートル毎秒をダムに貯め、2,400立方メートル毎秒を下流に流すこととします。
電源開発株式会社によりダム直下の川内川第1発電所で最大出力12万kw を発電。
また、ダムから約4km下流の川内川第2発電所で約1万5千kw の発電を行っています。
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