流域の利活用

様々な形態、場所で利用されている河川空間

  • 山国川は、散策や水遊び、釣りなどの目的で、堤防、高水敷、水際がよく活用される。
  • 耶馬渓ダムの湖面は、ウェイクボードや水上スキーに利用される。
  • 春から夏にかけ河口干潟で潮干狩りが、6月からのアユ解禁より中上流部ではアユ釣りが、秋には耶馬溪の紅葉を見に多くの観光客が訪れる。
  • 山国川沿いには「メイプル耶馬サイクリングロード」が整備されているが、河川を利用した環境に配慮した整備が地域住民より求められている。
  • 近年、地域の住民団体による河川愛護の啓発活動や河川利用の支援等の様々な活動が展開され、自然体験学習、環境学習の場としての活用が望まれている。

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