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ダム等管理フォローアップ委員会

目的

ダムフォローアップは、管理段階における洪水調節実績、環境への影響等の調査、その調査結果の分析と評価を客観的、科学的に行うため、フォローアップ委員会の意見を頂き、耶馬渓ダム及び平成大堰の管理の効率性及びその実施過程の透明性の向上を目的としています。

開催日時

令和4年2月3日(木)

委員(五十音順、敬称略)

嬉正勝(佐賀大学教授)、江口和洋(元九州大学助教)、大矢野栄次(久留米大学教授)

玉泉幸一郎(元九州大学准教授)、楠田哲也(九州大学高等研究院 特別顧問・名誉教授)

古賀憲一(佐賀大学名誉教授)、小松利光(九州大学名誉教授)、杉尾哲(宮崎大学名誉教授)

馬場稔(北九州市立自然史・歴史博物館 名誉館員)、松井誠一(元九州大学教授)

矢野真一郎(九州大学大学院教授)

ダム等の管理に係るフォローアップ制度(H8.2~)

  1. ダム等について、学識経験を有する者からなる「ダム等管理フォローアップ委員会」を設置し、フォローアップ調査の内容及び定期報告書にとりまとめられた調査結果の分析・評価について意見を聴く。(フォローアップ委員会は毎年1回開催)
  2. 委員会の意見を踏まえ、その後のフォローアップ調査の実施及び適宜必要な改善策を実施する。

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