ご存知ですか?「海抜表示シート」

ご存知ですか?「海抜表示シート」

国土交通省では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災で、甚大な被害をもたらした津波被害を軽減するための対策の一つとして、「海抜表示シート」を道路の標識柱などに表示しています。
津波の被害が生じる可能性があるところに、その場所の地盤の高さを表示しているものです。
全国で同様の取り組みを行っていますので、お住まいの地域だけでなく、旅行先などでも、津波発生時、より高いところに避難する際の一つの目安として下さい。
この取り組みについては、平成27年3月10日の長崎の民放テレビでも紹介されました。

【担当課:交通対策課】


 

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