被災現場に速やかに出動し、情報収集、応急対策の指揮や工法の検討、広報活動を行う現地「対策本部」。快適な居住空間と、最先端の通 信機器を装備し、災害対策活動の情報コントロールタワーとしての威力を発揮します。
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● 多重無線 防災画像伝送装置・FAX・静止画像伝送装置・高感度カメラ映像伝送・マイクロ通話が可能。 ● 超短波無線電話装置 車載式60・150MHz(各2台)と携帯型60MHz(2台)・150MHz(5台)を搭載。 ● 移動体通信設備 マイクロ回線用携帯電話として車載式(2台)・携帯型(5台)を搭載。 |
雨量データおよび、「ひまわり」のデータ受信。写 真伝送・ビデオ映像・外部入力映像等のモニターも可能。
被災現場などの写真を、マイクロ回線で瞬時に伝送。
VHF・BS放送受信で、同時録画も可能。ハンディによる被災現場でのビデオ撮影が可能。
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8名分の簡易ベット、ソファーベットをゆとりあるスペースに配置。 |
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河川水から飲料水を作り出すものでいつでも清潔で安全な水を確保。1時間に1000リットルの水を送ることができます。 |
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シンク付調理台・冷蔵庫・ガスコンロ・電子レンジなど家庭の台所を思わせる充実した厨房を装備。 |
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輸送時の宿泊設備・各機材のケーブル等備品を収納。 |
“頭脳”と“パワー”を兼備した「対策本部車」の頼もしいアシスタント。
強力4WDの機動力で被災現場に直接乗り込み、ビデオ撮影装置や画像伝送装置を使い調査、情報活動を行います。情報中枢の対策本部車をバックアップします。
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