2.災害情報の入手手段

2.災害情報の入手手段

 

長崎県を含む九州北部地方は、6月11日に梅雨入りしました。梅雨入り早々の12、13日にかけては大雨が降り、不安を感じられた方もいらっしゃるかと思います。もしもまた、諫早大水害のような大雨に見舞われたら、私たちはどう行動すれば良いのでしょうか。

先の大水害から得た教訓により、さまざまな対策が講じられています。例えば、本明川の氾濫の恐れがある場合などに、緊急速報メールが諫早市全域に配信されます。また水害の危険を知らせるために、河川の橋脚には水位の危険度レベルを表示しているので、普段の水位を知っているとどれだけ水位が上昇しているか、視覚的に把握することができます。

このほか事前にできることは、「日頃からの備え」「心構え」です。災害から身を守るために、日頃から家族で定期的に話し合ったり、防災グッズの準備や点検を行ったりすることはいざという時に落ち着いて行動するためにも大変有意義です。

 

諫早市のHP内ではハザードマップが掲載されていますので、以下よりお住まい周辺の情報についてぜひご確認ください。

https://www.city.isahaya.nagasaki.jp/post02/361.html

 

その他詳細については、パネルでご紹介していますので是非ご覧ください。

       

   

 

 

 

 

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