道路防災ドクターによる現地点検を実施

国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所では、道路災害を防止し、良好な道路機能を確保するため、地域の災害特性に応じた、より安全性の高い適切な防災施設の整備や災害復旧対策を円滑に推進することを目的とし、学識経験者(道路防災ドクター※)の診断に基づき、防災対策が必要な箇所の診断と対策検討等を行っております。

今回、下記の通り道路防災ドクターである長崎大学の蒋(じゃん)教授、九州大学の三谷教授による現地点検・診断を実施します。

1.点検の場所と日時

1)日時:平成26年12月8日(月)9:40から

2)場所:下記の3箇所で実施。(場所については、別紙参照願います。)

  1. 国道205号 佐世保市長畑町(午前9:40頃~)
  2. 国道34号 東彼杵郡東彼杵町彼杵宿町(午前10:40頃~)
  3. 国道57号 雲仙市小浜町大字富津(午後13:15頃~)

2.点検の内容

道路斜面の状況について、点検・診断します。

※位置図など

※全体版

お問い合わせ先

国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所

道路副所長 横山 浩(よこやま ひろし)
道路管理第二課課長 南部 祥隆(なんぶ よしたか)

電話:095-839-9211(代表)

取材希望をされる際は、詳細な点検場所等を調整させて頂きますので、事前にご連絡をお願いします。

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